少子高齢化、人口減少で 地方の神社仏閣の後継者不足が ますます加速しています。
この御朱印CARD・御首題CARDをきっかけに「参拝・再訪する方を増やしたい」 という想いからこの取り組みはスタートしました。
御朱印CARD・御首題CARDが当たり前の文化になり、外国の方やまだ参拝をしたことがない方にも手にとっていただき、 神社仏閣を起点に地域を盛り上げたいと思います。
御朱印CARD、御首題CARDは、これまでの御朱印、御首題を神社仏閣の崇高なイメージを保ちつつ、いつでも身につけれるよう現代の形に合わせCARDサイズにしたものです。また、「御朱印」、「御首題」について諸説ございますが下記参考となります。
「御朱印」の起源は鎌倉時代にまで遡り、寺院に納経(のうきょう)をした証として用いられていた「納経請取状(のうきょううけとりじょう)」と言われていますが、時代の移り変わりに合わせて変化をし、現代では神社仏閣へ納経をしなくても参拝をした証として拝受できる神仏との繋がりを授かれるありがたいものとなっています。
日蓮宗の寺院では、「御朱印」のことを「御首題」と呼称されています。「御首題」とは、御題目である「南無妙法蓮華経」のことをさし、一般的な「御朱印」の中心に書かれている寺院、神社名の代わりに御題目が書かれているのが特徴です。
上記の理由により、カード裏面には「御朱印CARD」、「御首題CARD」とそれぞれ表記されています。表面には神社仏閣の「御朱印」、「御首題」がプリントされており、授与日の日付スタンプがおされたカードを拝受いただけます。
※ボタンをクリックするとそれぞれの詳細が確認できます
管理番号について
御朱印CARD・御首題CARDの拝受後にCARDの管理を容易にして頂けるよう、CARDには神社、寺院別に全国の通し番号、都道府県での通し番号などの管理番号を付してありますので旅の思い出とともに楽しみながらコレクションして頂けます。
(例)寺00001-千葉県-0001-01-0001
※は初期授与分には付されておりませんのでご了承ください。
一般的な御朱印、御首題
御朱印帳・御首題とはここが違う!
特徴01
財布や名刺入れに入るお手軽サイズ
特徴02
授与前にご神前及びご本尊に奉納
特徴03
全国統一の700円
特徴04
管理しやすい番号付き
お取組みのある神社仏閣一覧ページから訪れたい場所を探してみましょう!
訪れたい神社仏閣に参拝しにいきましょう!
ご神前、御本尊に奉納された御朱印CARD・御首題CARDを700円で拝受いただけます。
日本では古くから神仏への信仰心が高く、神社仏閣は日常生活を送るうえで今日も多くの場面にかかわりあっています。 神社仏閣は国内に大小あわせると15万か所以上あるといわれており、それぞれが様々な境遇のもとに建立されてきました。様々な過去の歴史や文化を継承していくために神社仏閣様と共に未来へ1歩また1歩と歩んでまいります。
2024年6月11日(火)
御朱印CARD・御首題CARDのお取組をいただける神社仏閣様を募集しております。
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